息子がとっても嬉しそうで、思い出した“家族でタッチ”


札幌市南区の閑静な住宅街にある“あとりえ柚子香”さんで、手と足のアロマオイルトリートメントを受けてきました。

「する側も、される側も」気持ちがいい

施術してくれるのは、アロマセラピストで、保育士でもある、谷淳子さん。
谷さんのハンドトリートメントって、「する側も、される側も」気持ちがいいんですって!
私は、「人にしてあげるなんて、疲れていやだ」と思っているタイプなので、その話を聞いて驚きました。

それなら、いつまでたっても甘えん坊な娘(当時4年生)と一緒にスキンシップを楽しもうかなと思って、いつかいつかと思っているうちに、もう1年越え…


リラクゼーションって余裕があるときの贅沢

谷さんと出会ったのは1年以上も前で、最初にお会いした時から気になっていたのに、なかなか機会をつくらなかった、この時間。

私にとって、マッサージやリラクゼーションって、健康や睡眠、物欲…など、いろいろ満たして最後の最後の自分の贅沢な時間って言う順位で、腰が上がらないんですよね…。


息子が嬉しそうで思い出した“家族でタッチ”

谷さんの話しがいつもやさしい。

もっと家族にタッチケアを取り入れてほしい。とても素晴らしい時間だから…と、とても優しく丁寧に話してくれる谷さんのそのコンセプトに心底共感して、私には、いつの間にか「家族でスキンシップ」「家族でタッチケア」が刷り込まれていました。

先日、“さかむけ”ができた息子(年長さん)の指先に、一本一本ゆっくり擦り込むように保湿クリームを塗っているときに、めっちゃ幸せそうに満面の笑みを浮かべた息子の顔を見て、「私、この子に、丁寧に触れたこと、ないのかも!」とハッと気づかされたと同時に、谷さんの言葉を思い出して、すぐに谷さんの施術を受けたくなったのです。


家族を想いながら受けました

自分のための贅沢。なんて気分じゃなくて(もちろん、すごい贅沢な時間なんだけど…)、私も、家族にしてあげたい。って気持ちで施術を受けました。(気が付いたら、気持ちよくて寝てたけど…)

娘の時は、ベビーマッサージがどうとか、こうとか…触れ合う機会をたくさん作っていたのに、第二子の息子は、振り返ってみると一度もなくって。後戻りできない反省…

谷さんに、息子が幸せそうに笑ったエピソードを話していて(私の内心は懺悔気分)、涙がでました。


あれ以来、子どもたちにハンドクリームを塗るのは毎日の習慣に。

谷さんが発信している“家族でタッチ”に思い出させてもらって、感謝の気持ちでいっぱいです。


やっぱり後回しになってしまう贅沢

気が付いたら、谷さんのところに行ってから、もう1ヵ月が経ってしまいそう…

次はヘッドマッサージも受けたいと思っていたのに、すっかり後回しになっていました。

“知っている人”に施術してもらうって、どうしても恐縮してしまうけど、素敵なあとりえで本格的にサービスを提供している谷さんを見て、そして「する側も気持ちがいい」と言ってくれるので、遠慮なく、お願いしようと思えるようになりました。


あとりえ柚子香だから感じた気持ち

サービスを提供する上で、コンセプトや想い、それを発信し続けるって、こんなにも人の奥に染み込んでいるものなんだなぁって、実感したことは、あまりない体験でした。

  • お金を使うこと
  • 自分の体と気持ちが整うこと

自分だけが、いい思いをしているようなサービスって罪悪感を感じずに受けるって、難しくて、とっても葛藤があります。

“かぞくと暮らしに心地よい”あとりえ柚子香さんのコンセプトがあるから、スッとお願いできたし、その時間を家に持ち帰る方法を教えてくれる感じがしています。


さっそく、ヘッドマッサージも予約しよう!


▼あとりえ柚子香さんのホームページはこちら

かぞくと暮らしに心地よいアロマテラピーとタッチケア“あとりえ柚子香”

 


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