息子6才、卒園〜母、謝辞を読む〜


先週の土曜日、無事に息子の卒園式が終わりました。頼まれてビックリ。謝辞を読むことになりましたよ〜。無事に終わり、ビールが美味しかったー♪

なんでもできると思うなよ(笑)

私は、フリーランスで働いているせいか、「なんでもできそう」と思われがちです。
それ、誤解ですよ。
私は、なんでもはできない、できることだけで働いている、フリーランスです。自分の個性、強みを知っていて、分析して、好きなこと・得意なことだけ勉強して、サービスをつくっているんです。だから、なんでもできないんですよ。

でも、私は断らないので、それがバレているのかも知れません。
保育園には役員はないので(みんな働いているから、そう言う活動はできないしね。)、頼まれて、本当に勝手ながら保護者を代表してお礼の挨拶をさせていただきました。


頼みを引き受けると、頼める、という循環

当日の一週間前、もう、行き詰って、経験者に添削をお願いしました。
頼った相手は、組織の中では「部長」という役割だけど、社会の中では「PTA関係はベテラン!経験豊富なおじさん」です。

人との関係はそう言う風に出来ていると思っています。

今年は、保育園の謝辞に始まり、会の代表や理事、いろいろなことを頼まれました。
私が断ると、この人が人探しに困る、誰かが嫌な思いをしてやることになるかもしれない。そんな気持ちもあり、自分にできそうなことは引き受けます。もちろん、新しいことや変化に興味もあります。

お願いごとを引き受けていると、ピンチになった時に、「手伝って」と周りにお願いすることも出来るんだと思います。

今回もずーずーしいと思いながらも、頼んでよかった!
私の想いをそのままに、かゆい所に手が届く感じのアドバイスをもらいました♪
こうして、出来上がってホッとすると、娘の時から8年間、お世話になった保育園への感謝を振り返ることができて、よい時間になったと思えます。

お願いを引き受けてくれる人がいるからです。

式辞用紙、ダウンロードしたひな形は、なんだかサイズが合わなくて、自分で調整しました。
インクジェットっていいね。さくら散らしたら、テンションも上がりました。
(写真はコピー用紙に試し刷り)


お母さんも、お父さんも、今までお迎えお疲れ様でした♪

コメント

人気の投稿