片付けられるソファーyogibo（ヨギボー）

 

１１年使ったソファーがクタッてきて、どうしようかと年末から買い替えを検討しはじめ、ついに、yogiboを購入しました。

まずは、今のソファーを捨ててから！と決め、捨てるまでの期間３ヵ月…重い腰を上げて処分し、やっとyogiboを迎えることができました。

瞬間で人間がダメになった

「人をダメにするソファー」で話題になったyogibo。

我が家では「人間がダメになるのが先か、ソファーのクッション（ビーズ）がダメになるのが先か…」とかなり、精神的に強気で購入しましたが、一瞬で人間がダメになりました（笑）

あまりの座り心地のよさに、座ったら動きたくない、抜け出せない…リモコンは誰が持ってくるんだ、向こうの電気は誰が消すんだ。状態で、初日から爆睡。

立てると省スペース、簡単に場所を変えられるので、掃除機をするにも、楽ちん。

yogiboの買い方、買えカバーは必須

yogiboのサイズや形はたくさんあります。

我が家が買ったのは

• yogibo　Max（２個）
• yogibo　Roll　Max（２本）

yogiboの特長である、伸びや座った形にフィットする機能はカバーにあるそうで、伸びきってしまった機能を洗濯で元に戻すことができます。

なので、へたりが気になったら、カバーを洗濯し元に戻します。

ビーズがつぶれてきたら、追いビーズ（補充用ビーズ）もありますが、足しすぎるとクッションが重たくなったり、古いビーズが底に溜まったりするので、あまりおススメではなく（最終手段）、日常的なカバーのメンテナンスが大切とのことでした。

そこで、我が家はカバーを２タイプ購入。

yogiboMaxが２個でyogiboDoubleになるので、替えとしてダブルカバーを購入しました。６才の息子がダブルの上で丸くなるとこんな感じ。

yogiboRollは、２本買いましたが、替えカバーは１枚のみ。当面３枚でローテーションしていきます。

お持ち帰りができるのは貴重

以前、リサーチをしに行った時は、ほとんどのタイプが在庫がなく、配送でしか購入できなかったので購入を見送り（送料：１つ３０００円前後）、今回、店頭に在庫があるものから選びました。

特に人気のyogiboMaxは品薄で、カバーの色も限られていて、悩んだ末の６色。欲しかったライムグリーンをDoubleサイズで購入しました。

部屋に置いてみると、どれも違和感なく一安心。

今後、カバーが伸びてきたら、カラーチェンジも楽しもうと思います。

車がパンパンで私と娘は地下鉄で帰ってきました。

初期不良の対応が不満

自宅に帰ってきて、袋から出してみると、１つ縫い目が避けている商品がありました。

購入した店舗へ連絡すると、yogiboは購入後の問合せはすべてコールセンターへと購入時に説明を受けていたものの、購入時の初期不良も店頭では判断できないとの回答に、ちょっと不満。

こんなことなら、店頭で引き渡しの時に、商品を一緒に確認してくれば良かった（そうした方がいい！）…と思いながら、

とにかく、慌てて替えのカバーも装着してチェックしてから、コールセンターへ電話して配送にて交換することになりました。

これが最初にセットしてもらったカバーと替えカバーが逆だったら、開封まで日にちが空いてしまって、初期不良の対応にならなかったかも…海外製の面倒くささを初日で痛感しましたー。

最初のチェックは念入りに！