2021年のGWはLINEスタンプづくり


コロナの影響で自粛モード、2年目のGW。

何のミッションもなく始まり、終わったGWは全体的に天気もイマイチでおうち時間がほとんど。唯一の晴れの日に定山渓に鯉のぼりを見に行ってきました。


iPadアプリ「プロクリエイト」で子どもたちとスタンプづくり








去年のコロナ休校を機に導入したiPadアプリの「プロクリエイト」で子どもたちとLINEのスタンプをつくりました。

6年生になる娘は、去年から使っているので、だいぶマスターしYouTubeでスキルアップをしています。

1年生の息子は、今回は初挑戦。ちゃんとフレーズから連想するしぐさをイラストにしています。


プロクリエイトは1200円の買い切りアプリ。サブスクではないので使いやすく、1200円とは思えない機能で、おすすめです!


LINEスタンプはサイズが重要

LINEスタンプは作成するときの画像サイズが重要です。


作成したスタンプはLINEに申請し、審査に通ればリリースとなります。申請方法がスマホのアプリから申請する方法とパソコンから申請する方法の2種類あり、それぞれ、ルールが若干異なります。

(ルール)

  1. スマホから申請した場合…1つ、無料でもらえる代わりに、その後LINEが購入されても、お金が入らない。
  2. パソコンから申請した場合…無料でもらえないので、自分で使う場合は自分も購入する必要があるが、購入した分の配分が入ってくる。

※ルールは変更になる場合がありますので、作成時に最新情報を確認してください。


私はパソコンから作業をしたいので、「2」番目で申請してます。パソコンから申請するときは240×240でスランプ画像を作るのが決まりです。

サイズを間違えると、自分でリサイズしないといけなくて、キャンバなどのソフトでも、リサイズ機能は有料版じゃないと使えない。など、環境により、サイズ変更が面倒なので気を付けてくださいね。


申請個数は8,16,24,32…と個数が決まっています。

息子の雪だるまは、まだ全部完成していなくて、あと2つ作成待ち。

娘のスタンプは3種類ほど公開していて、お友達が買ってくれるので、200円くらい売上があります。小学生でも売上げあるって、1円でも素晴らしい!

作ったものが売れる喜びを感じられるのはいつでしょうかねぇ。

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