釧路に納税プロジェクト
私の母は十勝清水出身なので、私は母が里帰り出産した先の病院、帯広で生まれ、釧路で育ちました。本拠地は“釧路町”。富原小・中学校、江南高校卒。
当時は何もない町で、退屈と思っていたけど、札幌で生活してみて、自分が大したものを望んでいないことに気が付いて、今となっては、この町でゆっくりしたいなと思うのに、実家が無いのが残念。
(写真は去年のコロナ禍、宿泊施設もいろいろと自粛モードの中、キャンピングカーで道東を回った時の母校。)
砂利道を歩きたい。
釧路に納税プロジェクトはじまる
去年5月の全国コロナ緊急事態宣言時に、同級生の「富小卒でZoom飲み会やれば?」って軽い発言から始まった飲み会で、また別な同級生が「釧路の納税を考えようぜ」って無邪気に言うからはじまりました、このプロジェクト。
Zoom飲み会も、気が付けばなんとなくで1年たったので、このあたりでテーマがあるのも、楽しいよね。
「高田、仕切ったら?」的に言われても、やらされてる感なく、私はこう言うの、好きである。
私、軽い発言でもずっしり受け止めて、辞めませんけど。どっぷり考えちゃいますけど(笑)、同級生の中では、語らずとも、“キャラ”わかってるってことにしていいのかな?
※“高田”は私の旧姓。
目的と手段
手始めに、ポータルサイトを立ち上げました。
私にサッとできることだったので、とりあえずサイト立ち上げてみよう!さて、コンセプトどうしよ?
私は札幌在住で、遠隔になるからこそ、コンセプトがこちらで独り歩きしないように、考えたいなと思い、道東の知り合いに相談すると、たくさんの方をご紹介いただき、現状、様々な活動があることを教えてもらいました。
行政、教育機関、自治体、民間…などなど。
知らなかっただけで、釧路には考えている人、面白い人、はっちゃけた人、いっぱいいました。
私たちの活動も、かき回すのではなく、目的に向かって動くことが大切だよね。
- 目的:納税
- 手段:ひとまずポータルサイト
目的がブレなければいいのよ。手段はまずは得意分野からじりじりと。
- 目的
- 手段
- 仕組み
- 仕掛け
仕組みと仕掛けは実験の繰返し。
そして、ちゃっかりと私の本業としての思いも絡めてね。
- 情報をSNSの外に
- まちのいえ計画
納税への仕組みを目指して、“人”が繋がるポータルサイト、つくります♪
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