バッティングセンターに行ってきた―
バッティングセンターに行ってきました。
意外なことに、出産してから初めてで、子どもたち(6年生の娘と1年生の息子)は初挑戦!バットのサイズは合わないものの、何度か当てることができて、楽しかったみたい。また行こう★
踏み込む勇気
フリーランスで、女性起業家のサポートをしたりしている私は、たかが遊びのバッティングセンターでも、いろんなことを感じます。
野球って、ゴルフと違って、「来るぞ!」ってタイミングで踏み込む勇気がいるよね。
- そろそろ飛んでくるはずだから
- ここに来るはずだ
- 思い切り振って飛ばしたい!
そこにある球を打つゴルフと違って、来るボールと自分のカンを信じて足を上げて踏み込んで振る!
止まっている球を打つゴルフの方が、難易度は高い気がするけどね。
一歩前に踏み込むって、とっても勇気がいるなって思いました。
夫に「当てるだけ」って声かけられて、振り切らずにパコって当てた球がスコーンって飛んで行ったのが、一番気持ちよかった!
伝えるのって難しい
子どもたちが、じりじりとホームベースの方に近づいちゃって危ないから、「後ろに下がりなさい」とか「こっちの方においで」とか、いろんな手で声をかけるんだけど…
【前】と感じる方向が、一瞬一瞬で違うのね。
柵の外にいる私からすると、【前】は常に、マシーンの方なんだけど、バッターボックスにいる人からすると、ベース方が「前」だったり、私たちの方が「後ろ」だったり。
伝えるのって、難しいね。
と、今日の遊びを振り返ってみると、頭で感じることがたくさん。
すでにウエストが痛くて、身体も使った分だけ正直(;'∀')
また行こう!
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