壁画プロジェクト⑤、6年生と特別支援学級の実施
(2021.10.13)6年生と特別支援学級の実施
コロナ禍2年目、春から準備してきた「体験と思い出をつくるPTA壁画プロジェクト」の実施がスタートしました。
今年からPTA会長をしています。去年は副会長として在籍をしていました。去年は突然のコロナで何もすることができませんでしたが、今年は「子どもたちに達成感と全学年共通の話題をつくりたい」とグラウンドの壁に全児童でお花の絵を描きます。
コロナ禍でグループ活動や学年を超えての交流が制限される日々が続いているので、壁を通して、コミュニケーションのキッカケができたらなと思っています。
緊急事態宣言の延長で少し寒い季節になりましたが、虫がいなくなって描きやすい季節にかくことができました。
6年生、デザインまでもステキ
6年生になるとデザインまでもがステキになりますね!
6年生は、当初からイスを使って描く予定になっていて、前日にイスの座面に養生テープを貼る作業をしてくれていて、
前日の5年生の実施で、イスを使って上段に描く作業を実施できたので、6年生はスムーズに誘導することができました。
6年生は2クラスで、1クラスの人数が多いので、上段を1つおきに描きます。
2クラス目は左右の作品が描きたての作品なので、最新の注意が必要。
さらに、イスに乗っても少し高いので、ちょっと壁に足をかけたくなる…のですが、ちょうど、上から4段目の1年生が雨で延期になったことで、足のかける高さに作品が無いのもラッキーでした!
ひまわり学級も上手に描けた
ひまわり学級のみんなも、丁寧に上手に描くことができました。
ひまわり学級とは、普段、なかなか話す機会がないので、どのくらいの作業が負担になるのか、苦手なのか、判断できない部分がありましたが、先生との連携のおかげで、しっかり仕上げることができました☆
いよいよ、来週が1年生と4年生。
天気予報がイマイチなのですが、無事に終わりますように。
参考サイト
各学年の実施の様子は、このブログで記録しています
壁画プロジェクト2021
プロジェクト実施までの経緯は竹村の公式Webサイトでまとめています
https://takemu.net/corona2021-pta/
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