猫は、うれしかったことしか覚えていない
ネコ好きにはたまらないタイトル
“猫は、うれしかったことしか覚えていない”
猫と暮らしたことがある方にはわかる、猫のあんな仕草や、こんな仕草。
久しぶりに声を出して笑っちゃいました。
トイレに最適な短編集
著者の石黒由紀子さんが猫と暮らしたエピソードが愉快に、ユーモアある言葉で綴られています。
私は小説を読むときは“妄想”を楽しみたいので、エッセイは読まない派ですが、とても楽しくサッと読み終えてしまいました。
トイレの滞在時間が長い方には、トイレに置くにも、ちょうどよい長さの短編エピソードだと思います。
最近、すっかり読書記録をBlogに上げるのを忘れていました。
Instagramにリアルタイムで上げています。
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