入院の話し④|1日、1800㌔カロリー〜お米が丼だった!〜
肺の病気で入院しています。
入院している病院は、出産を機に、かかるようになった病院で、
- 娘の入院(インフルエンザや中耳炎)
- 息子の出産、息子の入院(中耳炎や肺炎)
- 私の血糖値検査のための入院
など、ここ10年以上、すっかりお世話になっています。
いつも病院食、とても美味しいです。
今回は、ご飯は丼で驚きました。
1日、1800㌔カロリー
血液検査の結果、栄養状態が下がっているし、呼吸はエネルギーを消耗するので、担当の先生から【1日、1800㌔カロリー】で指示がきていますので、頑張って食べてくださいね。
と、栄養士さんから説明を受けました。
どおりで!
すごい、お腹が爆発しそうなくらい多いと思った。
自宅で微熱と倦怠感で寝ているときは、それほど食欲はなかったけど、食べれなくはない感じだったので、入院初日も、出たものはちゃんと食べる意気込みでいました。
ただ、さすがに朝昼晩と、何もしていないのに、しっかり丼級のご飯が続くと食べきれなくなり、残してしまうので、減らしてもらうことにしました。
そしたら、ほれ、やっぱりこれでしょ。
できることなら、晩ご飯の炭水化物を抜いて、おやつの甘いものと差し替えたい気分だけど、ここは病院なので、できるだけ、しっかり食べていこうと思います。
さすが、爆発的な量を食べてるだけあって、お通じも順調で、万年便秘に悩まされている私に、自然に出す能力があったのかと驚いています。
階段が苦しいのも、このせいじゃないの?
私、ちょっとした階段も息が切れるんですよね。
正確に、いつ、この肺膿瘍が生まれたのか分からないけど、しばらく共存していたことは間違いないようだし、その食事の説明を聞いて、息切れも、このせいなんじゃないの?って思えてきました。
菌があることによって、これまで結構、エネルギーを使っていたと思う。とのことですが、これ、なくなったら、私、消耗する理由が1こなくなって、自分でカロリー消費、もっと頑張らなければいけないってことになるのかしらね?
自分の消費エネルギーがどんな風に変化するのか、少しドキドキしています。
▼肺の病気と入院についてのこれまで
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