入院の話し①|入院しているんです〜コロナではなく、肺膿瘍〜

週末からの倦怠感と肋骨の痛みが引かず、火曜日に受診したら【肺に菌がある】ことがわかり、入院することになってしまいました。。。

飲み薬で治す、通院を希望したのですが、かなり長期間かかってしまうので、点滴で一気にやっつけるのが得策です。とのことで、渋々・・・入院を決意し、現在に至ります。



息が深く吸えない

日曜日、倦怠感と悪寒で1日に寝ていました。熱は中途半端な36.7〜37.4。

私は年中、夏みたいな格好で寝るので、その辺りが甘かったかなと反省しながら、しっかり汗をかき、翌日には回復しているはずだったのに、

夜中に目を覚ますと、肋骨(右の胸の下あたり)が突き刺すように痛い!深く息が吸えないし、寝返りもできない。

ただごとではないと思いつつ、もう一眠り。

明け方になっても治らないので、鎮痛剤を飲んで、また一眠り。

万端ではなかったけど、回復傾向のような気がして(薬が効いただけ。。。)朝のInstagramのライブ配信も実施。

幸い月曜日のスケジュールはタイトではなかったので、鎮痛剤の効いている間にもろもろ済ませることができました。



熱が下がらないので病院へ

月曜日の夜の体温は38.4。

誤魔化しながら過ごしたとは言え、丸2日経っても熱が上がるって普通じゃないよね。

意を決して、火曜日に病院に行きました。


念の為、自宅にあったコロナの抗原検査を済ませ(写真:ライン1本は陰性)、病院に電話。

「肋骨が痛い」を言うキーワードから整形外科も候補にあがりましたが、確実に内科系だと感じるので、「総合診療内科」にかかり、今は「呼吸器内科」に入院しています。



手っ取り早い方法で、検査してください

総合診療内科での診察で、

  • 胆石などの石系
  • 横隔膜?などの炎症

などが疑われ、ちょっとした角度や時間と共に治っていきそうな可能性もあり。と、このまま薬で様子を見ますか?とも聞かれたのですが、

せっかく今日の仕事の調整に力を貸してくれた方もいるし、今後も仕事が詰まっていて、様子見でたらたら通っている余裕もないし、ほんと、痛いし。

中を見ないで帰る選択肢はないと思い、「手っ取り早いので検査してください」とお願いしました。

検査の候補は

  • CT
  • レントゲン
  • エコー

一番、情報量が多い「CT」で画像を撮ってもらいました。

初の造影剤。なんともいえない感覚で、また一つ、体験談が増えました。


CTは、この症状からは、若干、大袈裟な検査ではあるらしかったけど、やって正解!大物の菌が見つかりました。


母は緊急入院なんてできるわけない

その後「肺膿瘍」とあたりをつけて治療は進むわけですが、当初は大きな菌またはカビみたいなものが肺にある。大きいので入院して点滴で一気にやっつけるのが得策です。と説明を受けました。


数時間前、いったん薬で帰りますか?と聞かれた時に拒否したのは私だけど、逆にいったん帰そうとした側がいきなり泊まってください。もないでしょ。


「このまま入院してください」と言われて、「はい、わかりました」と言える方は、少ないと思いますが、自分で動ける状態の母の人にそれを言っても無駄だよね。母にとっては、全然緊急ではない。

ついでに翌日も講座の仕事も入っているので、翌日の午後から入院で進めてもらうことにしました。



今日は入院2日目

入院初日の昨日(水曜日)、諸々の検査を受け、今日から点滴が始まっています。

  • 母業が緊急入院できるわけない話し
  • なんで肺膿瘍になったの?って話し
  • 動かないのに、1日の食事カロリーが1800キロカロリーで確実に太って帰るであろう話し
など、このたっぷりある入院中に書き留めていきたいと思います。



そっと入院していようと思ったけど

完全に退院してから、実は。。。と打ち明けようかとも思ったんだけど、毎日あれこれと発信してきたくせに、何日もパタリと何もしなくなると、逆に心配をかけてしまうので、

(Instagramのライブとか始めちゃったから、余計にだよね。)


入院期間に直接、ご迷惑をおかけしていまう関係者の皆様への連絡が済み、検査も終わり、状況が見えたタイミングでブログに書くことにしました。


入院期間は2週間が理想。と言われたけど、1週間で帰る意気込み。入院前は1週間と言われていたから、それしか段取りしてきてないんです。

症状も重篤ではなく、痛みもだいぶ軽くなってきて、私は元気です☆

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