私のレシート管理グッズ|レシート管理をちょっと工夫するだけで、効率が上がるよ。
個人事業主、6年目。
試行錯誤の末、レシート管理方法もだいぶ良い方法に落ち着いてきました。今の私の
- レシート管理方法と
- 使っている道具
を記録しますね。
詳細は【5/2のInstagramライブ配信】でもお話ししています。
映像で見にくかった文具の参考にしてください☆
レシートをお財布から出すときのポイント
カテゴリ―毎に分けて袋にいれる。
私が分けているのは
- 光熱費
- 全体
- パソコン
- パステル
- 予備
- その他
- 団体(助成金ごと)
A5のクリアポケットをペーパーファスナーで綴って、インデックスを貼って見出しを付けています(セロテープで止めないと、すぐに剥がれます)。
今まではこれを、1年に1回(確定申告時)にExcelに入力、紙に貼る作業をしていました。
財布から出すときに分けているので、入力時に
- 考えたり
- 思い出したり
する必要がなく、スムーズに作業を進めることが出来ます。
Instagramのライブ配信でシェアした、私のカテゴリ分けの一例
▼
袋はA5、印刷はA4
この、
キングジム 収納スタンド ツールスタンド デスク KSP001D ベージュが私の経理ボックス。
大と小があって、「大」はiPadや充電の線など、主に子どもたちが使うアイテムの整理に使っています。
経理ボックスに入っているもの
- レシートを入れる袋
- 電卓
- メモ帳
- ハンコ(済・写)
- のり
- インデックス
など一式
裏には
- 印刷したクレジットカードの明細
- 講師依頼書などの書類
- ペーパーファスナー
明細、書類はクリアファイルにインデックスを貼って管理しています。
最終的に個別フォルダにまとめるので、基本的に印刷サイズはA4。【5/6のInstagramライブでお話しする予定】
通帳の印刷のみ、A5です。(月ごとに印刷しているので、さすがにA4だと無駄な余白が多いので…)
使っている文具
- 書類とじ(百円ショップ)
- カラーファスナー(リヒトラブ50本900円)
などの名前で売られています。
それぞれの経費を把握することは、来年へのヒント
事業の見直しや計画を立てるには「売上額」ではなく「利益額」が大切です。
- 事業ごと
- プロジェクトごと
- カテゴリごと
- 作業ごと
など、自分で目安を作って管理しておくと、来年
- 何に力いれるのか
- 何をやめるのか
の判断にとっても役立ちます。
逆に、分からないと、何も判断できず、闇雲に1年を過ごすことになります。
せっかくの1年を無駄にしないように、来年の自分にヒントを残せる管理をしていきましょう★
出来ない方法はやめる
これが、私のモットーです。
毎日、毎週レシート管理…小まめにやった方が確かに作業が少なくて済むけど、レシートが無いときもあるし、習慣にできないことはやらないのが簡単。
独学でやっているので、週に一回、分からない経理を思い出すのも苦痛…年に1回、まとめて思い出して、まとめてやった方が、楽でした。
ただ、それは私はパソコンが得意なので、できたこと。
まとめてやると、「数字が合わない」に苦しむのも確か。
今年で大きな助成金の経理が終わったので、これからは月1回で整理して、皆さんにそのコツをお伝えしていきたいと思っています。
▼私のInstagram(平日8:30はライブ配信)
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