\Why We Start/

日本では17カ所がスタートアップ・エコシステム拠点都市に認定されていますが、そのうち2022年は札幌市、神戸市、渋谷区が、イノベーション女性起業支援都市として、Ameliasとプログラムを実施しています。

7/23、24の2日間、札幌会場であるEZOHUBにてAmelias女性起業家サミットが行われ、私もインパクトメーカー(運営スタッフ)として参加してきました。

初日はパソコン周り、2日目は初めてのビデオ担当として、刺激的な2日間を過ごしました。


 

\Why We Start/

私が女性の起業支援に関わるようになり、4年程経ちます。

当初、ジェンダーについては無知で、はじめは私もなぜ女性ばかりが特別扱いされるのか、手厚いサポートが必要なのか、理解できずに、不思議がいっぱいでした。

関わるうちに、自分は困っていないから「無関心」だと言うことに気が付き、徐々に女性が受ける理不尽について理解を深めていきました。

今でも、知らない世界がたくさんあり、事例を知る度に驚くことが多々あります。今では、この問題は、きっと生涯かけて向き合っていくんだと、感じています。

女性が自分らしく働けること。「主婦は財布のひもが固い」と言わせず、じゃんじゃん自己投資も浪費も出来るようになる未来。それは、とても明るい未来だと思っています。

それを叶える手段の1つが、起業し稼げる女性が増えることなんじゃないかな。


【Why We Start】なぜ、私たちははじめたのか。

プログラムのキーワードは【Think Crazy】、あなたの夢中が未来をつくる。ですが、私はインパクトメーカーとしてトレーニングを受けた時の「Why We Start」と言うワードがとても印象に残っています。


#子どもの効果後の充実

私自身、子どもが小学校に上がるときに、「放課後の過ごし方に児童館以外の選択肢を与えたい」と思い、フルタイムからフリーランスへ転身しました。

#子どもの放課後の充実

#子どもが主体的に過ごす放課後

を考え始めて、数年になります。


この数年間で“手段”と“目的”の違いを理解し、スッと腹落ちさせることで、私の事業への考え方、視野を広げることが出来ました。


小学生にもモンテッソーリ教育を

講演してくださったシャヤーンさんとの交流会で忘れていたことを思い出しました。

モンテッソーリ教育を取り入れている保育園で育った子どもたちに、卒園してもその教育に触れてほしいと思っていたのに「誰に会ったらよいか分からない」壁にあたり、すっかり忘れていました。

今「あの人に会ってみよう」と思える人が何人かいます。忘れていた間も、別な視点で行動していたおかげです。

まさに、自分が良い思考の時に、次のアクションができそうで、めっちゃ嬉しいです。

inputもしっかり。


英語力と踊る体力

私に足りないのは“英語力”と“踊る体力”だと言うことに気が付きました。

英会話を申込んで、娘と一緒にテニスをやるのにラケットを買いました。


ラボット

今回会場となったのは「EZOHUB」

とても素敵な場所でSNSで見かけた人も多いのではないでしょうか?ここに、ラボットの“サツ”と“ドラ”がいました。

呼んだら、来てくれます♪



可愛くて、私の拠点にも、住まわせようと決意しました。(拠点はまだない。これからつくります。)

コメント

人気の投稿