角野栄子 魔法の文学館



今年の11月、役員総会のため東京に行く機会があり、空いた時間で【魔法の文学館】に行ってきました。

たっぷり1日に、のんびり過ごして最高に贅沢な時間でした♡



11月18日の抽選に当たる

2023年11月3日にオープンした魔法の文学館。

2週間前まで、事前抽選の受付をしていて、当時は予約多数の状況で、ダメもとで応募。

当選メールが来た時は、すっごい嬉しかったー。


当選時間は11:30。朝一、札幌から移動してロスタイムなしのちょうどの時間です。

浦安まで移動するバスが満席で1本遅れたのが計算外。浦安からは、ディズニーランドをやり過ごして、タクシーで向かいました。予約の時間を少し回ってしまったけど、無事に入館することが出来ました。



閉館まであっという間

当初は、村上春樹ライブラリーへのハシゴも考えていたんだけど、図書館に行って、早々に切り上げるなんて、無理ね。

お昼は中にあるカフェで「チとキのサンドイッチ」を食べて、絵本とかグリム童話とか読んで、たまにウトウトして、これはグリムだったんだーとか、アンデルセンだったのねーとか、それそれはのんびり本を眺めて過ごしました。

リンゴちゃんをシリーズで読んで、すっかりファンになりました。


ギリギリまで迷ったけど、なんとなく、閉館の音楽は聞かない方がいい気がして、5分前に出てきました。



11月の17時半は真っ暗。

ドキドキしながら、バス→メトロ→…と、乗り継いでホテルに到着。

東京に来て、それ以外は何も見ないという贅沢な1日を過ごしました♪



第一回目は魔女まじょ展

半年ごとにテーマが変わり、かどのえいこさんや児童文学に関する展示をするそうで、1回目は栄子さんが世界各地から集めた”魔女人形”コレクションが並びました。

魔女、大好き。

すごい量の人形や写真で、見ごたえがありました。


今回の企画は2024年4月8日までの予定。

次の企画も、ぜひ、行きたい。

コメント

人気の投稿