一社、知れば知るほど“株式的”

私が去年の１１月に設立した一般社団法人は“営利型”の一般社団法人で、分類的には“普通法人”というものに該当します。

総会や必要な帳簿、申告について調べるほど、在り方は“株式的”で、“運営”ではなく“経営”という考えを持っていなければ、破綻するなってことが、痛いほど、分りました。

人件費を確保して税金を納めたい。なので、当たり前なのだけど…一社と株式の中間くらいをいかないとダメなのだ。

試算表をつくりながら、具合悪くなる（笑）

変動費は売上によって左右されるもの

自分の頭で整理できなくって、つい、変動費を“毎月、金額が変わるもの”って考えてしまいがち…

売上が無ければ、かからない。

売り上がったら、かかる。

のが変動費。

今年の私の目標は、ルーティーンをつくる。です。

今まで個人事業主として好き放題やってきたので、一社の運営にあたり、自分を律していかなくてはと思い、まずは強制的にやることを決めて自分の行動を変えていきたいと思っています。

去年の暮れから始めた“誰かと一緒”で強制的にやってくる朝ブレストは、心地よい。

やると決めたことを自分の意思で、“わざわざ”やる。

今朝も、朝早くに初詣に行くと昨日から決めていたのに、自宅の鍵が見当たらない、外はすごい雪。子どもたちを見送る時間になってしまう。。行かない理由はたくさんあったけど、予定時刻よりも遅くれながらも、意を決して出発。

すれ違う人との挨拶がとても気持ち良かった。

大吉はおまけみたいなものだけど、それも自分で勝ち取った大吉のような気分になる。

運も実力のうち。自分の行動で切り開いている感を実感できるって最高です。

麻雀の引きも、そう言うことだと思う！