息子、保育園 最後の公式けん玉検定、しかも【初段】に挑戦
年長の息子が、けん玉検定【初段】に挑戦します。彼が不機嫌になるので、こちらの「×」にも力が入ります(笑)
けん玉認定の級と段位
けん玉の認定は
(級)
- 10級~1級
(段)
- 準初段
- 初段
- 弐段~十段
となっています。
息子の保育園では、今年度4人もの園児が1級に合格!準初段に合格し、初段に挑戦する園児が2人。そのうちの1人が息子です。
この合格は園でも画期的なことで、子どもが遊びに夢中になることがいかに、素晴らしいかを語っています。
園で歴代初となる初段合格に向けて、自宅でも練習をはじめました。
初段の技は
- 世界一周(4)
- 灯台(4)
- けん先すべり(3)
- 地球まわし(3)
- さか落とし(2)
- うらふりけん(2)
- 宇宙一周(1)
- うぐいす(1)
- つるしとめけん(1)
- はねけん(1)
- もしかめ200回(現在息子の公式記録は900回くらい)
※10回中、カッコ内の回数を成功すれば合格です。失敗した時点で終了。もしかめは公式認定会での記録があればOK。
今朝は起きてすぐにやるか!となったのが失敗。力も入らず、思うように出来ません。
普段、家で練習をしないので(いつもは披露するだけ)、やり込み過ぎて太ももが痛くなったり(;'∀')、「×」が続いてイライラするので、こちらも一緒にイライラします。
保育園最後の認定会
園では何度も合格ラインに達しているらしく、決まった日に園長先生の前で実施して合格が確定します。
今週末の予定で、きっと最後のチャンスでしょう。
もっと早く挑戦してれば…と思っても、それは違うんです。ここまでの時間でできるようになったんです。
去年は、コロナで大会も中止。一時モチベーションも下がり、在園中は間に合わないかな。無理に練習させるのはやめよう。と内心、区切りをつけていたので、ここにきてスイッチが入ったのは意外な展開。
親が躍起になって、息子がけん玉嫌いになるのが一番危険なんです。
練習をうまく応援しつつ、合格を祈りたいと思います!
※2021/3/26:無事に初段、合格しました※
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