小学校の卒業式~来賓として参列~


昨日の卒業式、天気も良くて気持ちのいい日になりましたね。PTA事務局員として参列してきました。


コロナ禍での卒業式

娘の学校では卒業生とその保護者2名まで、在校生のうち贈る言葉を伝える代表が各学年から3名、来賓はPTA事務局員のみ、が体育館へ。その他の在校生は教室からLive配信を見る形で、式は30分程度で行われました。

私たちPTA事務局員は証書を貰ってステージから下りてきた児童に、証書カバーを手渡すのですが、そのお母さんの背中を見ているのが一番、グッときました。

Facebookで様子を見ていると、それぞれの小学校で様々な工夫で行われている卒業式、帰りがけに先生に「どうでした?」と聞かれた意味がわかりました。先生も手探りで不安なんですよね。

去年は卒業生のみで保護者へはDVDの配付でした。出来なかった年と比べて「それよりはよい」と思うのは、良くないけど、人と同じ空間にいることをありがたみを、誰もが感じている時間だったと思います。


頼られる人になれ

5年生になる娘は、昔から出たがりです。(笑)

じゃんけんで負けて、贈る言葉を言えなかった娘も、教室から卒業生からの言葉を聞いて、泣けたそうです。

画面越しでも、自分事として感じ、在校生として参加できたようで安心しました。


来年は娘が卒業なんだなぁ。早いねー。

じゃんけんで負けた娘へ、謝辞を読んだ母としてのアドバイスは「頼まれるくらいになれ」

そしたら、隣のクラスが立候補がいなくて、先生から頼まれて代表が決まったらしい。クラス編成によっては、そうなるんだ。次のクラス替えに期待だね。


やりたい人がたくさんいるクラスは、激戦だけど、マイノリティ感がなくて、堂々とできる。

逆に、立候補が少なくて、マイノリティ感が高い環境にいると、次第に恥ずかしくなったりすることも。

やりたいことはやりたいと言える度胸を忘れずに。

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