「個」でも繋がれる方法はまだまだある!

自己啓発のために本を読んだら「この本のここに刺激を受けた。新しい発見だった。」と具体的に言えるのがよい。

と聞き、バカすか付箋を貼る後から見直さない無意味な付箋をやめて、読み終わった後に内省して、ポイントを絞ることにしました。

今回の本には3か所の付箋。


高校生と大学生のフレーズがまちから消えていた

私の今のビジョンは【子どもたちの放課後の充実】。キーワード「児童館と自宅の間」です。

「児童館と自宅の間」は、とても伝わり易くて共感いただくことも多いのですが、放課後の充実は「小学生」だけでなく、「中学生」も「高校生」も、「大学生」も含まれているはずなのに、完全に「小学生にロックオン」しています。

それは、私の子どもたちが今、小学生だから。です。


公共のスペースや入場料の表記を見ると、「小学生用」「中学生まで」、「大人も可」と「高校生と大学生」が見えなくなっていることを、この本を読んで気が付きました。


自分自身の子どもの成長と合わせて、私の目線も広がっていくんだと思うけど、かかわり方を考えていきたいと感じました。


地域側からアクションしたい

私は今、娘の小学校でPTA会長をしていて、任期は3年です。

来年の委員会体制やプロジェクトの立ち上げ方を考える時期になり、ちょうどこの本が目に留まりました。


1年目の今年は、コロナ禍と言うこともあり、中でできることを一生懸命考えましたが。来年は、外と繋がれる方法も考えていきたいと思いました。

この本には、たくさんのヒントがありました。

コロナ禍の今年の活動キャッチフレーズは「コロナでも絶対に中止にならない」、「個の活動でも繋がれる」です。

来年はその「個」を外に広げる方法を考えていきたいと思います。



私のその他の活動



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