私、起業のコンサルタントになります。私自身も価値を上げるのにビビってる話。
私、コンサルタントになりました。
コンサルタントの語源は「相談する」にあるそうです。
相談されるので、わかりやすく、そう名乗ることにしました!
【札幌で起業コンサルタントもするパソコンのインストラクター】ではなく【パソコンの使い方からしっかり教える起業コンサルタント】竹村真奈美。
よろしくお願いします。
女性の「稼ぐ」を応援します
- 子育ての合間でできること
- 趣味を生かしてできること
- 寄り添いたいことがある
- 解決したい課題がある
Facebookの#起業女子プロジェクト北海道担当トレーナーとして全道でセミナーをするようになってから、たくさんの起業したい女性に出会いました。
対面だったころは年間200名!
ほとんどの女性がパソコンが苦手、SNSが怖い、面倒…そんな気持ちのまま起業に挑戦していて、売上が上がるわけない。
売上が上がらない要因は大きく2つ
- 集客ができない(パソコンが使えない)
- お金を貰えない(自分の価値に自信がない)
\先行投資は必要/
①はスキルで何とかなりますが、②は貰えないから稼げない、稼げないから自分に投資しない、投資しないからスキルアップができない、ツールがそろわない…①を巻き込んだ負のスパイラルを生み出します。
これまでパソコンのインストラクターとして、その使い方をお伝えしていましたが、「コンサルタント」と名乗る決意をして、①と②を一緒に伴走する作戦を考えました。
\とにかく、売り上げてみよう!/
売上が頭打ち、SNSの集客も友達まででその先が広がらない。そんな方、一緒に、サービスの作戦会議をしましょう!
コンサルタントとなのると決めたくせに、インストラクターでいたかった
新しい肩書は、心機一転でもなく、これまで通り、初めましての方に、やってることを分かりやすくするための変更です。
ホームページの作り方を教えているうちに、ホームページを作り上げていくには、
- サービスの整理や
- やりたいことの深掘り
が必要で、「これってコンサルだよねー。他にも困っている人いるから、紹介したい。」と、自然と私の提供サービスの内容が変化しました。
資格を取得したわけでもないので、自分自身をコンサルタントとして納得させられる後ろ盾は何もありません。
これまで通り、地域の方にパソコンも教え続けます。
でも、今回の変更は、「コンサルする」を伝えたい変更です。
1年くらい、考え迷っていました。
覚悟して決めた肩書は【起業コンサルタントもするパソコンのインストラクター】で、SNSで宣言したら、「パソコンの使い方からしっかり教える起業コンサルタント」の方が、「価値が高く見えるし、高く売れると思う。」とアドバイスをもらいました。
/
そこ来たかー!ですよね~。
\
って感想。
こなると、私は明確に「インストラクター」ではなく「コンサルタント」になっちゃって、比重がコンサルに傾く印象をバリバリ与えるので、避けたんです。
正直、「私、コンサルタントの資格とかないんですけど…」って言い分けしようかとも思ったんだけどね。言い訳はやめました。
まさに、自分自身で価値を上げていくって難しくて、サッと背中を押してくれる人の存在の大切さを感じた瞬間でした。
自分でコンフォートゾーンをこじ広げる
これが、自分でコンフォートゾーンを超えていくときの、恐怖ですよ。
だいたいの起業したい女性が行き詰ると「新しい資格取得」を考えますが、資格を取得しても、自分の快適な範囲で、販売方法「名目」を広げただけなんです。領域が広がっていないからメニューが増えても、売上には直結しない。
私は「WordやExcelを教える地域のパソコンのインストラクター」と言うニッチな世界から、№1を目指し、その領域をじわじわ広げ、全道・全国でセミナーの機会を頂けるようになり、インストラクターからコンサルタントになろうとしています。
資格はありません。
セミナーの講師として全国デビューをするときも「コンフォートゾーンがどう」とか言って、冷や汗をかきながらコンテンツを考えていたことを思い出しました。
その時のコンテンツは、今では余裕のコンテンツになっています。
今回も、同じ緊張感をもって、次のコンフォートゾーンをこじ開けます。結局「がむしゃら期」は終わることなく、繰り返されるわけです。
変化の大好きな私にはワクワクしかありません!
みんなも一緒に、こじ開けに行きましょう。
ニッチな世界をつくることで、疲弊しないちょうどよい緊張感で、じりじりと、こじ開けることができますよ!伴走します!
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