子どもたちに伝えたいこと。きらきらしないで等身大に生きる
延期は残念ですが、明日2年生が実施したあとの方が、1年生には見本ができ、私たちも予測ができ、良かったかもしれない。
ちょっと空いた、この時間にPTA会長として卒業式で6年生に伝えたいことを見直していました。
(写真は壁画に絵を描くためにつくったペンキたち)
お気に入りのメモは「OneNote」
私が「保護者代表」の挨拶を頼まれたのは、去年の保育園の卒園式が初めてで、経験は浅く、上手に文章をまとめたりするのは得意ではありません。
保育園の謝辞は、経験豊富なおじさん先輩に、相談して助けてもらいました。
なので、来年の卒業式で話すことも、ゆっくり考えていかないと、絶対まとまらないので、アプリにメモをしています。
メモに使っているのはMicrosoftofficeの「OneNote」と言うアプリで、たくさんのタブが設定できるので、とても便利で気に入っています。
きらきらしない等身大に生きる
「OneNote」に、「PTA会長」のタブをつくり、「挨拶メモ」のページにこれまでの気づきをまとめています。
今、振り返ってみたら「きらきらしない、等身大に生きる」とメモがありました。
誰かのブログに書いてあった言葉で、中学生になる子どもたちに伝えたいことは、まさにこれだと感じました。
それを伝えるために、
- ひとりを恐れないでほしい
- ひとりの人を責めないでほしい
- ペースの違う人を見守ってほしい
- 自分に夢中になって挑戦してほしい
など、具体的に伝えたいことも、いくつもあって、これをどう表現するかが、また難しい。
取捨選択して、3~5分の文章にまとめるって、至難の業…すでに、去年お世話になったおじさんに、今年はPTA会長をやることになったのでと、アドバイスを予約しておきました。
仕事をする気がなかった時間がふと空くって、いいですね。
参考ブログ
これまでの自分の初挑戦や一大体験は、できるだけ備忘録を残しています。
「謝辞」の記事は、シーズンに関係なく、なぜか一年中、検索する方がいて、読まれているのがわかり、どこかに、私と同じように奮闘している方がいるのか!と思うと、記事が役立てばいいなと、心から思い、記事の精度もますます上がっていきす。
保育園の卒園式で保護者代表挨拶(コロナ禍)~母、謝辞を読む~
児童の体験を思い出をつくるPTA壁画プロジェクト記録ブログ
▶https://takemu.net/corona2021-pta/
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