コロナ禍2年目の学習発表会2021
先日、子どもたちの小学校で学習発表会がありました。
1年生の息子と6年生の娘。
最初と最後の発表会をリアルで見ることができて、良かったです。
コロナ1年目、去年の学習発表会は中止でした
コロナ1年目の2020年は、学習発表会が中止になってしまいました。
世の中、何をするにも、1ヵ月ごと…とも言えず、10日ごと、刻みながらの判断で見通しを立てることができず、
また、飛沫に対して細心の注意が必要で、(体育館に大勢で)集まれない、(隣のクラスとも)混ざれない、(楽器を)吹けない、(歌を)歌えない、学習発表会は練習の段階から困難が状況でした。
インフルエンザの脅威も見ないそんな状況で毎年秋から冬の間に行われる学習発表会は行えず、これまで学校の方針が何とかして実施を考えてきただけ、中止にはとても衝撃を受けました。
今年の席は抽選で
今年は、緊急事態宣言でも、まん延防止期間でもない、期間に学習発表会を実施されました。
観に行けるのは2名まで。
席は抽選で、玄関でくじを引きます。
我が家は夫が引きました。
黄色が1年生、オレンジが6年生。
1年生にいたっては、即できで用意された手書き番号!一番後ろの最後でしたよ(笑)
おかげで、遠慮なく自撮り棒を伸ばし、立って観ることができました。
6年生も一番出口に近い、はじの列。
こちらは、立つことはできなかったけど、はじなので、カメラの角度も取りやすく、とってもよい席でした。
数字って、若い番号だけが得をするってわけでもないですね☆
帰りは、グラウンドに面した体育館が出口になっていて、子どもたちが描いた壁画アートを保護者が見て帰れるルートになっていて、学校側の密防止のための対策が素晴らしい流れをつくってくれました☆
▼壁画アートについてはこちらから
各学年の実施の様子は、このブログで記録しています壁画プロジェクト2021
プロジェクト実施までの経緯は竹村の公式Webサイトでまとめています
https://takemu.net/corona2021-pta/
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