レアな役割は、自分をユニークな人にする


お声がけ頂いて、昨年から、地域の青色申告会の理事をさせていただいています。(実際には、見習いみたいなものです…)


地域で商売している大先輩

先日、今年度の申告に向けて、今年1回目の帳簿や会計ソフトの相談会がありました。
会場で、科目分けやソフトの入力について、税理士さんが相談に乗ってくれます。

話題は

  • 帳簿をサボっていた人のツケの苦しさ
  • 複式簿記を理解してもらう難しさ
  • 右左の混乱
  • インボイス制度への愚痴(笑)

など…

これまで自力(Excel)で複式簿記の帳簿をつけていたので、青色申告の面倒さを体験しながら理解しきたことが吉と出て、おじさんたちの会話についていくことが出来ています。

これ。最初から会計アプリを頼っていたら、中身を理解できずに、人に教えたり、仕組みを理解するのは難しかったと思います。

この会の良いところは、「ご近所」と言えるほど、小さい単位の地域の大先輩と、商売の話しができること。それが「生」の声だと言うこと。

帰りは、お友達と、この会で知り合わなかったら行かないであろう、おじさんのカフェでお茶してきました。



レアな役割は、自分をユニークな人にする

保育園の保護者代表の挨拶やPTA会長もそうですが、自分に出来そうなことは、できるだけ引き受けるようにしています。

ちょっと無理した役割も、教えてって言うことで、こなせるようになってきたし、

頼まれると面倒だなと思ってしまいがちな、レアな役割は、【その体験が、その人をユニークな人にする】と何かの本で読んで、最近は、スッと受け入れられるようにもなりました。


ユニークって表現が気に入っています。


確かに、日常の行動では出会わない方と出会うことで、染み込んでくる、情報や感覚が変わります。

確定申告、人のお世話を焼いていないで、自分のことも手を付けないといけない時期ですね

会社員の夫の年末調整は、自宅からアプリでするようになり、総務に怒られながら、訂正して提出しています( ;∀;)

スッキリとした気持ちで、年始を迎えましょー(迎えたい―)

コメント