息子の部屋を作るべく、クローゼットを改革します!

娘の部屋

 私の家族構成は

  • 娘(6年生)
  • 息子(1年生)

の4人家族です。


去年のキッチンオーガナイズ(キッチンを整理して何もないキッチンが実現!)を機に、片付け行動に火が付き、娘の部屋を整えました。

息子の部屋にも着手しますので、その様子を記録していきますね。


小学生、高学年になったら自分の部屋として整える。

我が家は娘と息子が5才も離れているので、早々に、子どものものを置く部屋=娘の部屋になり、当たり前のように、祖父母が学習机を買ってくれて、それっぽくなってきましたが、

リビングで勉強をして、大半の時間を過ごすので、この部屋は子どもも大人もごちゃまぜの荷物置き場になっていました。

整理前は、ぬいぐるみとおもちゃで溢れ、クローゼットには、私の帽子やドレッシーな洋服が収納されていました。

いつまでも兼用でよいと思っていましたが、ちょうど娘が高学年になるころに出会った風水師さんに【子ども部屋としてある以上、高学年になったら、整えましょう】とアドバイスをもらい、大人の物を出して整理することにしました。


もう、結婚式に呼ばれても着れないドレッシーな洋服は、そのアドバイスでスッキリ処分することが出来ました。


整理は、そう簡単ではなく、今でも整理は続いていて、先日、ソファーを出してベッドを置く準備が出来ました。今は取り急ぎリビングのヨギボーを置いて、きょうだいで遊ぶの時間を過ごしています。

中学生に上がるタイミングで、ベッドを入れるところまできて、あの時初めてよかった。とホッとしています。


息子にもこの環境を

隣に、同じサイズの部屋があるので、今度はそこを息子仕様に整える必要があります。

今は、

  • 私の箪笥と
  • 息子の衣装ケース
  • 夫の服
  • 使わない物たち

が所狭しと奥から詰め込められています。


まずは本を整理

年末に、夫と一緒にリビングに本棚をつくりました。

家中に散らばった本を集め、カラーボックスを解体しました。



次は、私の洋服です。

私の洋服の収納は寝室にある小さなクローゼットと、箪笥1個。

衣替え用に、衣装ケースが4つほどありますが、厚手の冬物が箪笥に収まり悪く、衣替えもそこそこ、衣装ケースの奥の洋服はしばらく日の目を見ることなく、同じようなテイストの洋服を買ってダブり買いになってしまったり、

洋服を買うことが好きなのに、着回しが下手なので、定員さんが選んだ上下を固定のセットとして購入することが多く、どんどん、増えていく。減らない洋服生活を送っています。


一人では無理なので、プロにお願いすることにしました。

  1. ファッションのプロに、似合う洋服の形を診断してもらい、コーディネートを学び、着回し術を習得する。不要な洋服を判別し、スッキリた気持ちでさよならする。
  2. 不要な服を、すぐに処理できるように、片付けのプロに手放し方を教えてもらう。

これを同時進行でお願いすることにしました!


ただ、捨て方を教わり量を減らすだけでなく、今後、

  • 無駄に増やさないように
  • せっかく気に入って買った洋服をもっと楽しめるように

ファッションスキルも上げていきます。


こうして考えてみると、衣食住がに連動していることをひしひしと感じます。

息子の部屋をつくることが、私のファッションスキルで改善するなんて。

一石二鳥ですね。

整理のプロに出会わなければ、気が付かなかったことです。


サポートをお願いするのは、

ファッションは、イメージコンサルタントのかおりさん

捨て方は、キッチンでもお世話になった、今でも私の片付けアラートをくれる、ライフオーガナイザーの実明さん


その様子を、このブログの

クローゼット改革2022

のカテゴリで記録していきます。

お楽しみに★






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