【DIY】ラブリコでつくる、cafeみたいな本棚が我が家に!
2021年、年の瀬…いつになく、短かった夫の年末年始に思い付き提案をし、バタバタと決行した壁一面本棚プロジェクト。
とても素敵な空間になりました!
カラーボックスをこれ以上増やすのか?
我が家には、
- 私の読む小説
- 夫と読む漫画
- 子どもたちが読む漫画
の3パターンの本があります。
子どもたちの学用品も含め、なんでもカラーボックスで整えようとしても、全然うまくいかないんですよね。
数を増やしても、収まりが悪かったり、安さを追求したカラーボックスは高さ調整ができずに、大きい絵本や図鑑が入らない…
既製の本棚では18万、これ4万円。
この壁に天井までのタイプの本棚を購入すると1つ4万円前後、横に3~4個並べて、北海道までの送料を加味すると、18万はかかることが判明。
流石に勢いでその出費はできない…
それよりは安く済むだろうと漠然とDIYに踏み切りました。
このDYI、1こ1このパーツは、それほど高くないんです。
- 柱にしている木材(2×4)
- 突っ張るためのアジャスター(ラブリコ)
- フックをかける部品
- フック
- 化粧板
- ビス
こんな感じ。
つくり始めたら、途中でやめるわけにはいきません。
必要なモノを見境なく購入し、合計金額は【39,311円】
見切り発車した割に、ちょうど良いくらいの経費で完成しました。
DIYが楽しくできるコツ
これ、パートナーとの「危険度感覚」と「センス」が同じで初めてうまくいくね。
大きい本棚をつくるから、本を置くのに板がしならない間隔で、支えを何本入れるか。
未知のことで想像で決めなくてはいけないので、その感覚が違うと、なかなか話が進まないだろうなと。
採寸ミスや、組み立ててみて、部品の違いに気が付いて、返品や交換、追加購入で何度もホーマックに足を運びましたが、
夫とは、スムーズに相談することができましたよ☆
みんな立ち読む
漫画の特徴でしょうかね?
座ればいいのに、ちょっとここだけ…のつもりなのか、子どもたちまで本棚の前で立ち読みするようになりました(笑)
そして、ちゃんと戻す。
並んでいる感じが心地よいのか、今まではカラーボックスに戻さず、その辺に放り投げてなんども「しまいなさい!」がBGMのようになっていましたが、この本棚になってから、みんなちゃんと本を戻すようになりました!
家中の本を集めると、夫のマンガ率が高くて想定外。私の小説を1つダンボールから出したいので、少し、漫画を処分して入れ替える予定です。
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